Hula Kapili
ふたかわ超学校超映画館
2020.11.7
#ふたかわ超学校 で、フラレッスン付きの託児スタッフをする。
映画「いただきます」にちなんだメレ(曲)を準備していたけれど、
踊ることはせず。

この季節のこの場所で、
どんな植物と
どんな姿で出逢えるのかを知る。

それもフラの一部。

並べて編んで身につける。

レイココ着けた八百屋さん、素敵じゃないの。

#ふたかわ超学校 では月に一度の映画上映に美味しくてたのしいスペシャルマルシェも開催。

この日は#カピリメンバー 出店多数!cafeるんた あさえちゃん @cafe.lunta
ミシロナ カノウ一座 @misirona
スターフォレスト まいちゃん@starforest_coffee
じぞうど ゆいこちゃん @jizoudo
そしてなんとなんと! 千ちゃんも来た!
無料の託児もあり。
フリースペースでのおしゃべりもたのしい。
食のこと、環境のこと、子どものこと、この日は政治のことも。
こんな映画館、他にあるだろうかないでしょう。
来なきゃ損損。
12月6日は『愛と法』
以下、ふた超さんの紹介より
更に詳しい最新情報は、ふた超さんのページにて!
#Repost @futacho
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「ふたかわ超学校 音楽室シネマ」
12月の上映作品は『愛と法』です。
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音楽室シネマは
なぜドキュメンタリー映画なのかというと、
こういう映像を撮る監督がいるから、
と答えたくなる映画のひとつが
この「愛と法」。
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「君が代不起立」で処分された元教諭、
女性器アートで「わいせつ物陳列」等の
罪に問われた芸術家兼漫画家、
ほかに戸籍を持てずにいる人の裁判や
法律相談を担当していたのは
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カズとフミという公私ともに
パートナーの弁護士夫夫(ふうふ)。
その同性婚のふたりを
3年に渡って追ったのがこの映画。
.
撮ったのは10歳からオランダで暮らし、
ロンドンを拠点に
世界各国で映像制作を行ってきた
戸田ひかる監督…
もうこの情報だけで一体どんな映画なのか
観たくなりませんか?(笑)
そしてなぜ「愛」と「法」なのか。
一見つながりがなさそうにみえても、
映画を見終わるとその意味が分かると思います。
音楽室シネマ月いち定期上映第4弾にして
2020年最後の一本、ぜひ観に来てください。
予告動画
https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=fL4EIJIhGdY
フード、ドリンク、野菜などを販売する
小さなマルシェも同時開催( 11:00~16:00頃 )♪
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映画「愛と法」上映会
【日時】2020年12月6日(日)
第1回 10:00〜(9:30開場)
第2回 13:00〜(12:30開場)
第3回 16:00~(15:30開場)
第4回 19:00~(18:30開場).
【定員】各回25名.
【料金】前売り 大人(高校生含む):1,200円
中学生以下 : 無料
※料金は当日、会場でお支払いください(現金精算のみ)
※席数に余裕がある場合は、当日券(1,500円)を販売いたします
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【会場】旧田辺市立二川小学校 3階音楽室
(和歌山県田辺市中辺路町川合1451)
※無料駐車場あり(グラウンド)
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【託児について】
1回目と2回目上映時は託児がございます。
託児ご希望の方はお申込み時、
メッセージにてお子さまの名前と年齢をお知らせ下さい。
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【前売りお申込み】
こくちーず、または、お電話にてお申込みください。
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●お電話
090-4220-8111 または 080-4393-0255
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*イベントページの「参加する」クリックでは
お申込みにはなりませんのでご注意ください
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『愛と法』(2017年/日・英・仏/94分)
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出演:南 和行 吉田昌史
南 ヤヱ カズマ ろくでなし子
辻谷博子 井戸まさえ 山本なつお
監督:戸田ひかる
配給:東風
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文部科学省特別選定:青年向き、成人向き
文部科学省選定:家庭向き
— STORY —
■溢れるやさしさとユーモア
明日を生きるヒントと勇気
カズとフミは大阪の下町で法律事務所を営む弁護士夫夫(ふうふ)。仕事も生活も二人三脚のふたりのもとには、全国から"困っている人たち"が相談にやってくる。セクシュアル・マイノリティ、養護が必要な子どもたち、戸籍を持てずにいる人、「君が代不起立」で処分された先生、作品が罪に問われたアーティスト…。それぞれの生き方と社会のしくみとの間で葛藤を抱える人たちだ。ふたり自身も法律上は他人同士のまま。そんなある日、ふたりの家に居候がやってくる。突然居場所を失った少年・カズマくん。三人の新しい生活がはじまった…
■国際映画祭が絶賛した新しい眼差し
大傑作ドキュメンタリー映画の誕生!
東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門に、唯一のドキュメンタリー映画として選ばれた本作は「大胆かつ軽いタッチで、多様性、個性、勇気、愛について、力強いメッセージを届けた」と評され、作品賞を受賞。続く香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー